【ドイツ 🇩🇪】南ドイツ旅行まとめ

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父の長年の夢だったドイツ旅行。今回はその夢を実現すべく、両親と3人、10日間かけて南ドイツを巡りました。

2019年、季節は5月末から6月上旬。まだ朝夕は肌寒く、雨も数日降りましたが、春の南ドイツは新緑が本当にきれいで、ドライブしているだけで幸せな気分になりました。

今回の南ドイツ旅行記は全部で14記事ありますが、このページはまとめのページです。旅の経路やハイライトをまとめてみました。

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1. 旅行ルートと日程

南ドイツ旅行のトラベルルート。観光マップと移動手段。
南ドイツ旅行のルート

南ドイツ旅行日程

*リンクは詳細記事へジャンプします。

  1. フランクフルト着(1泊)
  2. ミュンヘン(2泊)
  3. フュッセン(2泊)
  4. ヴュルツブルク(2泊)
  5. ライン渓谷(2泊)
  6. フランクフルトから帰国

2. 旅のハイライト

3. 移動手段についての記事

レンタカー

南ドイツでレンタカー。アルプス・ロマンティック街道・ライン渓谷の絶景をドライブ。【ドイツ】絶景ドライブの旅☆レンタカーで巡るロマンティック街道・アルプス・ライン渓谷ドイツ・ロマンテック街道をレンタカーで行く。【ドイツ】ミュンヘンでレンタカーしてみた体験談。

公共交通機関

ドイツの鉄道(DB=ドイチェ・バーン) が運行する高速列車ICE。フランクフルト空港長距離駅にて。【ドイツ】車窓からの眺めがオススメ☆フランクフルト空港からミュンヘン行き高速列車ライン川周辺の公共交通機関。【ドイツ】「リューデスハイム⇔ザンクトゴアール」間の公共交通機関とライン川の渡り方

4. バイエルン地方って?

ミュンヘンを流れるイザール川。

南ドイツの観光ガイドを読んでいると、「バイエルン」という地名をよく目にします。英語では「Bavaria」。私の中でバイエルンと言えば、小さいころテレビのCMでやっていた「バイエルンソーセージ」のイメージしかないんですけど….

実は「ドイツ」という言葉が国名として使われるようになったのは、結構最近のこと。 1871年に、ベルリンを首都とするプロセイン王国がドイツを統一して、「ドイツ帝国」をつくったのが始まりです。 その頃日本は明治時代です。 それ以前は、現在のドイツにあたる地域には、たくさんの小さな王国や公国が存在していました。

現在の南ドイツに当たる地域には、バイエルン王国という大きな大国がありました。首都はミュンヘン。1180年~1918年までの約740年にわたって、バイエルン王家「ヴィッテルスバッハ家」の王様がバイエルン王国を治めていました。

それなので、南ドイツを観光していると、この「ヴィッテルスバッハ家」の名前をよく耳にしますし、「ヴィッテルスバッハ家ゆかりの地」もたくさんあります。

ノイシュバンシュタイン城をつくったルートヴィヒ2世なども、ヴィッテルスバッハ家の国王です。

現在は、正式名所を「バイエルン自由州」といい、ドイツ連邦共和国を構成するひとつの州となっています。首都は今もミュンヘンです。

5. おわりに

南ドイツは、自然が豊かでほんとうに美しいですし、バイエルン王国時代から受け継がれてきた建築物や美術品など、文化や芸術の面でもみどころがたくさんある地域です。ぜひ機会があったら行って欲しいなと思います。

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